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すごい人に出会ってしまった

先日工場見学をさせていただいた石黒産業さんもそうだけれど、業種が持つイメージってどうしたって・・ある。
石黒産業は産廃業社。

どんなイメージですか?
あなただったら就職したい??

一般的に産廃業社さんって人気のある業界では決してない・・・と思うのですが、
おそらく多くの方が持つイメージとは石黒産業さんは全ーーーー然違う。

工場見学で出会った社員の皆さんはとてもイキイキされていて、笑顔。
誇りとやりがい、使命を持って本気で取り組んでいる。
素晴らしい企業さん。石坂産業
ほんと行ってみればわかる。
三富今昔村
石坂ファーム

 

今回お話を伺ったのは、介護施設を広島県で運営されているみきこさん。

広島行ってきたよー

介護施設で働くってどんなイメージですか?
息子や娘を就職させたいですか?

正直に、恥知らずなことを言うけれど、
私はお話を伺うまで、世の中に必要とされていて尊いお仕事だけれど、
そこで働く人たちがイキイキとやりがいを持って、誇りと使命を持って働いているとは、あまり考えていなかった。
だって人の面倒を見るって本当に大変。
小さな子供の面倒だって大変なのに、老人の介護、ましてや認知症の老人が何人もいるなんて。

でも、そんな私の固い頭は吹っ飛ばされた。

みきこさんのところでは、
とにかく入居者さんや入居者さんの家族に笑顔で最後の最後まで人生を楽しんでもらいたい。
そのためにはそこで働く従業員たちが、楽しく働いてくれていないと!

ディズニーランドみたいだ。

実際、そんな気持ちで働いている人たちがいるそこでは、日々、ミラクルの連続。
伺ったエピソードも涙なしには聞けないのがいっぱい。

 

私の親もそこに入れたいし、私も入りたい。
だって楽しそう!

最後をそんなところで幸せに迎えられたら、苦労も全部吹っ飛びそう。

 

信念はシンプルに
入居者さんのために。そのご家族のために。働いてくれる従業員のために。

例えば、毎月、ご家族にいく請求書には入所された親御さんの満面の笑みの写真と
今月のご様子がどうだったかが書かれたお手紙が添えられている。
それはなかなかお見舞いに行けないご家族を気遣ってのこと。
毎月届く笑顔の写真を見れば、安心できる。会いに行きたくなる。

 

みきこさんの起業話もパワフル。
45歳まで医療事務員。
病院で普通に働いていたけれど、自分のおばあさんの介護に合わせて「介護ヘルパー」の資格をとったのがきっかけ。
講師をしていた先生に
「もうなんならあなたたちも介護施設を作ろうと思えば作れるんですよ♪」
と言う能天気な声に本気で応えた。

 

お金を借りたくて銀行や役所を回っても
「主婦はゆっくりしていなさい、そんなことは偉い人たちに任せておけばいいんだよ」
資料さえもらえない日々が続く。

車での中で泣いても、その場では笑顔で、
「そうですよね〜、じゃあまた来ますー」と言った。

 

医療事務しかやったことがないみきこさんはPCスキルもなく、提出資料も作れない。
たくさんの人にお願いして、塩対応の銀行さんとやりとりを何度も重ねた。

「200回断られた人は多分いないと思って、それぐらいやってやろうと思ったのよ〜」

 

名刺交換するのも生まれて初めて。
名刺ってどこでどうやって作ったらいいかわからない。

ポストカードを名刺のサイズにカッターで切って手書きの名刺を毎日作った。
銀行さんに「ある意味、すごいインパクトの名刺です」と言わせた。

 

数年前、ついに助成金を巡って同業他社とコンペとなった。
コンペはプレゼンは15分、資料はパワーポイントで、とあった。

パワーポイントってなに?プレゼンってなんなん??
何話したらえんじゃろ・・・
わからんわー・・・考えた挙句出た答えは
要は私たちの想いを伝えたらええんちゃう??

プレゼンはみんなで作成した模造紙
結果、大手を押しのけてみきこさんたちが獲得した。

 

全部実話ですか?って話がずっと続く。笑って泣いて、爆笑して。

今や自社ビルまで持って、大成功を収めるけれど、その頃と何も変わらない。

周りにある大きな介護施設や病院の偉い方々も、自分のところに親は入れない。
うちの親はみきこさんのところへ頼もうとおもうとる、と言われる
そんな素晴らしいところだけど、大々的に宣伝もしない。だって必要がないから。

ご縁が全てやからね、
見学してもらって、繋がって、いいわーと思ったらそこからいろいろご相談してやってるの。

つい、条件が揃ったらいい仕事ができるとか、
最近だと、上司や会社が達成感を持たせてくれないとか、
こういう仕事は楽しいけれど、こういう仕事は楽しくないとか、決めてしまったり
仕事ってこんなもんだとか、これができないとその仕事は無理だとかも
周りからも言われるし、同じように思って自分を制限かけたりもするけれど。

 

自分が本当にやりたいこと、自分のリソースに繋がって生きていたらそれが正解。
世の中の正解に合わせて生きてたら、自分を見失う。

それを改めて感じさせてもらったみきこさんとの時間。
ご紹介してくださった娘のさちえさんもこれまたすごい女。
いつかまたご紹介します。

 

敢えてこんな言い方をしてしまいますけど、自分の魂に繋がって生きる。
自分の魂が喜ぶ仕事をする。
その時、働き方改革も休み方改革もないよね。

私もご縁とリソースに繋がって生きていくを実践中。
もちろん頑張る。やれることは全部やる。
さてさて、どんな未来が待っているか、お楽しみ以外何もないな。

おまけの尾道焼き!美味しかったよー!

 

春爛漫の尾道

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